“正直にお話してしまうと、
年商1億円の歯科医院を作るのは簡単です。
まずはその証拠をご覧下さい。”
“このページには、立地やスタッフ、設備の影響を受けず歯科医院の売上を伸ばす方法が語られています。”
はじめまして、こんにちは。
歯科医療総研の山本と申します。
もし、貴医院の年商が1億円に到達していないのであれば、このお手紙はとても重要です。
なぜなら、このお手紙には、まるで赤子の手を捻るくらい簡単に年商1億円の歯科医院を作る方法が
語られているからです。
では早速、その秘密をお伝えしていきたいと思いますが、その前に、一つだけ質問をさせて下さい。
年商1億円を達成するには何が必要だと思いますか?
医院の立地でしょうか、それとも、院長の右腕となる勤務医でしょうか、
または優秀なスタッフ陣や最先端の治療器具でしょうか。
確かに、どれも必要な要素ではありますが、これらを実現しようとすれば、人材育成もしなければなりませんし、
機器の導入では費用もかかります。
もし、立地が重要なのであれば、既に開業している医院だと移転しない限り院長先生の目標は叶わないでしょう。
正直に申し上げますと、1億円超の歯科医院を作るのは、そんな難しい話ではなく、
もっとシンプルで“ある数字”を意識するだけで良いのです。
神奈川県藤沢市に本院を置く医療法人社団伸詠会メディケア歯科クリニック。
ここの理事長を務める藤村卓也先生は10年間で東京大阪といった大都市や甲信越に渡り全10の医院を構え、
医療法人の年商を9億円超えまでに伸ばしてきました。
しかも、4つの医院は年商1億円を超えており、その他の医院に関しても開業直後から黒字となっており、
売上は年々右肩上がりとなっています。
しかし、彼の実績を語る上で注目したい部分は別にあります。
それは、展開する分院の立地は決して恵まれているわけではなく、
普通、もしくはそれ以下となっていることです。
それにも関わらず、彼は、どのような立地条件であっても確実に医院の売上を黒字に持っていくのですから、
凄いの一言に尽きると言えるでしょう。
なぜ彼は、こうも簡単に歯科医院の年商を1億円へと導くことが出来るのでしょうか。
その秘密は、藤村先生が開業初期から意識している『たった一つのこと』にありました。
『立地から売上を推測する』たった、これだけですが、これを行うことで…
① 開業初期の売上を予想できるようになります。
② 1億円を達成するに、医院にとって必要な取り組みが明確になります。
③ 必要人員や適切なユニット台数を把握できるようになり、諸経費で経営が圧迫されることがなくなります。
藤村先生は「医院を軌道に乗せるためには、まずは売上の推測をすることが絶対条件」と言います。
そこで彼は、開業場所周辺の歯科医院の数や地域住民の特性を調べておき、ある程度の売上を予測して、
これを適正売上として捉えます。
その後は、現在の売上と適正売上を比較して、適正売上に達していないようであれば、保険の売上や自費の売上などを
チェックして「どこが伸びていないのか」を判断して、マイナス項目を埋める取り組みを行っていきます。
また彼は、適正売上から医院にはどれくらいのスタッフとユニットが必要であるかに適切な判断を行っているのですが、
この部分が非常に重要になっています。
藤村先生は「適切なスタッフ数とユニット数さえ間違えなければ、医院が赤字になることは絶対にない」と
言います。
例えば、ユニット台数ですが、歯科業界では5台が平均として言われており、多くの医院は、
「とりあえずユニットを5台いれよう。すると、最大5名の患者様を診られるだけのスタッフが必要だ」と、
立地の適正売上を考えずに院内設備やスタッフを決めています。
しかし、常にユニットがMAXになるほどの集客が出来なければ、ユニットの空いている時間は常に医院には
赤字が発生している最悪の状況となってしまうわけです。
だからこそ彼は、適正売上を推測することを重要視しており、全てはここに基づいた経営を行っているのです。
その為、彼の医院ではどう転んでも黒字にしかならない仕組みを構築出来ており、今日まで展開してきた分院全てが
赤字とは程遠い経営状態を維持できているのです。
売上の伸び悩む医院や年商1億円の壁を突破できない医院を見てみると、根拠のない経営を行い、ガムシャラに
数字だけを追い求め、下手をすれば周囲への見栄をきって多くの人員やユニットを導入しているケースが目立ちます。
その結果、医院を発展させる戦略を取ろうとしても資金に困るという悪循環から逃れられない状況になっています。
しかし、本日ご紹介した方法を使えば、医院は常に黒字状態となり、資金には余裕が生まれますので、
集客を目的とした広告を打つなど、あらゆる戦略を気軽に行えるようになるのです。
だから、医院の売上と患者数は右肩上がりとなっており、やがて開業初期に立てた適正売上を
大きく上回るようになってくるというわけです。
開業から今日までを振り返り藤村先生はこう語ります。
「医院の売上UPには色々な戦略は重要です。しかし、それ以前に、医院経営での無駄を省き、
適正な数字を維持することが出来なければ、経営は苦しくなるばかりです。
しかし、適正さえ保てば医院は発展する以外ありえないのです」
「売上の推測を基本とした歯科医院経営」
これが、藤村先生が10年で10の分院を展開して、年商9億円の大型医療法人を作り上げた原動力だったのです。
そこで今回、院長先生のお役に立てればと思い、藤村先生が年商9億円の医療法人を築き上げる為に行ってきた
様々な仕掛けや経営戦略を先日極秘で行われたセミナーにて、その全てを話して頂きました。
そして、多くの先生に見て頂きたいと思い、この度、すべてを収録しDVD化することが出来ました。
そして完成したのがこちらのDVDです。
あなたが得られるメリットの一部をご紹介しますと…
Copyright (C) TOP3%歯科CLUB All Rights Reserved.