“このお手紙に書かれているのは、
望む通りに自費率をアップさせることの出来る
院長先生にとって目からウロコの
ノウハウの連続となっています。”
自費率アップに苦悩する歯科業界にアドバイスを送るように、
彼は静かに語り始めました。
「国民のお財布事情が苦しくなってきていることもあって、現在の歯科業界では自費率アップが難しくなってきてはいますが、集患する客層と患者様との関係性の築き方さえ間違えなければ、簡単に自費率を上げることが可能です。」
はじめまして、こんにちは。
歯科医療総研の山本と申します。
冒頭で紹介した彼の言葉にもある通り、昨今の歯科業界では自費率アップが大きな課題となっており、
この課題をクリア出来なければ、経営状態は苦しくなる一方です。
しかしながら、自費治療の代名詞と言われていたインプラントなどの成約数は年々下がってきており、
ここは院長先生におかれましても頭の痛いところではないでしょうか。
そこで本日、ご紹介させて頂きたいのが、自由診療を求める患者様を簡単に集める医院作りに成功して、
自費率70%超を叩き出しているアポロニア歯科クリニックの院長を務める日野謙一郎先生です。
日野先生は、高知県高知市で開業しているのですが、
歯科医師は先生夫妻の2名、ユニット4台、衛生士4名と小規模な医院となっています。
このような小規模医院にも関わらず
年商は1億円に到達しており、自費率は70%を超えるなど、素晴らしい実績を残しているのですが、
彼の凄さは数字では計り知ることができません。
なぜなら、彼は立地において大きなハンディキャップを背負っているからです。
それを物語るものが、高知県民の所得状況です。
高知県は、県民所得において全国ワースト3位となっており、1世帯あたりの平均年収は約200万円です。
つまり、患者様の多くは、自由診療を希望したくても、現実問題として、そこにお金を出すことが出来ないわけです。
しかし彼は“自費率アップの極意”を駆使して、決して開業に向いているとは言えない土地で結果を出しています。
一体、彼はどのような方法を用いて県民平均所得全国ワースト3というハンディキャップを跳ね除け輝かしい成功を収めたのでしょうか。その秘密を聞いてみると彼は次のように語ってくれました。
「正直、自費率をあげるのはとても簡単です。なぜなら、生活において、ワンランク上のサービスを求める傾向にある人を集めればいいだけです。ビールを売りたいのに、子供の遊ぶ公園に営業しても意味はないですよね。それと同じで自由診療を求め、尚且つ、それだけ生活に余裕のある客層を狙っていけば簡単に自費率はUPできます。」
確かに「ビールを売りたいのに公園を営業で回る」という彼の例えは的を得ています。とは言え、自由診療を希望する方だけをピンポイントで狙って集客するというのは、簡単な話ではありません。しかし、彼は2つの方法を使い、高い自費率を叩き出すことを可能にしたのです。
① ホームページを最強の営業マンに育てる
② アポイントの質を上げて患者様のデンタルIQを伸ばす
まず、彼が着手したのはホームページの改革です。IT化の進んだ今日ではほとんどの歯科医院がホームページを持っていますが、営業ツールとして機能している所はごく僅かと言えるでしょう。
事実、アポロニア歯科クリニックのホームページも以前はそうでした。そこで日野先生は
① 院長紹介 ② 治療方針
の項目を細かく作りこむことによって、自分の狙った客層だけに響くコンテンツに仕上げたのです。
次に彼は、試行錯誤の末に生み出した“自由診療を断らない患者様の育て方”を実践することで、
患者様との間に強い信頼関係を生み出し自費率70%という驚異的な数字を叩き出す医院へと発展させたのです。
事実、上記2つの取り組みを行ってからというもの、アポロニア歯科クリニックの年商は毎年1200万円ベースで向上しており、今では歯科医院成功ある種の指標とも言われる 年商1億円を現実のものとしています。
この事実は、日野先生の経営戦略が、年間3000件もの歯科医院の開業、保険点数の引き下げなど歯科医院の経営を圧迫する要因が増え続ける歯科業界で生き抜く為に欠かせない方法であることを意味しているように思えます。
そこで今回、日野先生にお願いをして、県民所得ワースト3の地域でも出来た
“自費率アップの極意”を公開して頂くセミナーをお願いして快く了承してもらうことが出来ました。
また、日野先生から「医院の発展はスタッフが辞めないことが絶対条件ですので…」と開業以来1人の離職者も出していない日野流スタッフ管理術」についても語って頂けるなど、非常に贅沢な内容のセミナーが実現したのです。
さて、このセミナーですが、ようやくDVDとしてご案内できることとなりました。
このDVDを通じて先生が得られる数々のノウハウの一部をご紹介させて頂くと…
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