昨今の歯科業界は、自費率の減少が深刻化しており、インプラントや矯正といった
自費診療の代名詞とも言える治療に力を注いだからといって必ずしも自費率がアップするとは限らないようです。
しかし、だからといって自費診療を無視出来るかというとそうではなく、自費診療は医院の売上UPに欠かせない為、
多くの院長先生は必死に自費率アップのセミナーに参加するなどして少しでも自費率が伸びるようにと
試行錯誤されているのですが、その努力が実を結ぶことは稀な厳しい時代というのは、
既に院長先生もお気付きのことと思います。
しかし、このような時代にも関わらず、歯科医と患者様の間の自費診療への認識の相違に
気付いたことをきっかけに医院の自費率を90%まで伸ばした人物がいます。
その人物というのが「歯科医はサービス業である」と言われるようになった今日の時代背景に基づき、
歯科医が患者様に提供するサービスの質に徹底的にこだわった結果、
自費率90%という驚異的な数字を叩き出し、それを長年キープしているRYO DENTAL CLINICの北村亮院長です。
彼が開業しているのは日本屈指の激戦区である東京都内で3歩歩けば
別の歯科医院を目にするという右も左もライバルだらけという立地条件なのですが、
なぜ彼は、周囲との競争に勝ち抜き自費率90%という異常なまでの数字を残すことが出来ているのでしょうか。
その秘密を尋ねてみると
「正直なところ、私は特別なことはしておらず、どこのクリニックでも行っている自費診療しかしていません。
ただ、歯科医としての常識にとらわれず、患者様の自費診療に対する認識を紐解いただけなのですが、
実際問題、これさえ出来れば間違いなく自費率は飛躍的に伸びます」と断言されました。
なぜ、こうもハッキリと言い切れるのかを訪ねてみると、彼は次のように言います。
「我々歯科医は、患者様に自費治療の説明をする際、材質の素晴らしさに焦点を当ててしまいますが、
これは患者様にとってはどうでも良い話なのです。
なぜなら、彼らは保険診療であろうが自費診療であろうが、自分たちが支払う金額に
見合ったサービスを受けられるかどうかで治療方法の選択をしているからです。」
分かりやすく言うと、1杯1200円のビールが高級ラウンジであれば、
当たり前のように売れるのに対して、
居酒屋では売れないというように、
人は商品ではなく、受けられるサービスにお金を払っており、
これは歯科医院においても決して例外ではないということです。
このことに気付いてからというもの、
北村院長の医院では自費率が急上昇して瞬く間に90%の大台に到達したのですが、
彼は一体どんな方法を使ったのでしょうか。
実は、彼が行ったのはたったの2つです。
① 院内環境のグレードアップ
② アンチエイジングという視点での自費治療説明
彼が最初に着手したのは高額治療である自費診療を提供するに見合った院内空間の演出でした。
と言っても決して高級素材を用いて内装変えるという話ではなく、
待合室に置いてあるお花や小物など
細かい部分に配慮をして患者様が心地よいと感じてくれる環境作りに専念しただけです。
そして、これこそが自費率90%クリニックの心臓部であり
「この説明をすれば患者様は間違いなく自費治療を希望する」と北村先生が断言する
アンチエイジング視点での自費診療説明です。
この2つを実践してからというもの、
彼の医院では自費診療と保険診療の割合が見事に逆転して度々ご紹介している通り90%という
高い自費率を叩きだすようになったのです。
この事実は患者様の自費診療への認識を歯科医師が正しく理解することが
今の時代においても自費率を伸ばし続けていく絶対的ルールであるように思えます。
そこで今回、北村先生が導入している
“アンチエイジング歯科治療&院内ハイグレード化”による
自費率UPをテーマにしたセミナーをお願いし快く了承して頂くことが出来ました。
院内環境改善については、院内に置く具体的な花の種類など細かい部分までお話頂き、
アンチエイジング歯科治療に関しては、導入準備から患者様へのトーク内容など、
実際に北村先生が行っているそのままの様子惜しみなく公開している非常に濃い内容となっています。
また有難いことに北村院長から
「このDVDを見られた先生が少しでも利益を生み出せるように、
月の新患が5名でも年間利益を2000万円アップさせる“とっておきの方法”も公開しましょう!」
という提案を頂けました。
さて、このセミナーですが、ようやく映像としてご案内できることとなりました。
今回、先生が得られる数々のノウハウの一部をご紹介させて頂くと…
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