実は、女性の人材活用を進めることで、
ある歯科クリニックの年商とレセプト枚数のアップに大きく貢献した女性がいます。
その人物とは…KES社労士事務所で代表を務める、神野沙樹先生です。
神野先生は言います。
「女性というのは男性と違って、
結果よりも過程を重んじるところがあったり、
どこか他人に甘えたがりな側面をもっています。
ですから、院長先生からしてみれば、時にはとても不可解極まりない、
厄介な存在だと感じることも多いかもしれません。
ですが、人材の大半を女性が占める歯科界においては
この女性の力をどれだけ上手に引き出せるかで、その経営状況は大きく変化します」
今後の歯科経営において女性の力が重要さを増していくことは
予防が一般化していく状況を見ても明らかです。
しかも、来院した患者様がクリニックに対してもつ印象は
「診療の時間以外で起きたこと」が大部分となって作られます。
丁寧に接してくれたか、笑顔で迎え入れてくれたか、
こちらの症状の話を聞いてくれたのか…
つまり、受付をはじめとした女性スタッフの対応や、歯科衛生士であれば問診の技術等、
女性スタッフの力がそのままクリニックの印象と直結する、ということになるのです。
現に、神野先生が担当する歯科医院では、
月のレセプト枚数が1200枚を超える
という恐るべき成果が出ています。
更に、神野先生は言いました。
「歯科で働く男性からすれば、女性の扱い方は解決方法が存在しない、
永遠の難題というべきものかもしれません。
ですが、特に歯科医院での女性と男性のすれ違いは、
それぞれのコミュニケーションのスタイルに合わせた声の掛け方をしてあげるだけで、
多くは解決することができます。
女性は声のかけ方一つ工夫すれば、
その環境に安らぎとモチベーションを感じてくれるのです。」
この、女性スタッフそれぞれのコミュニケーションスタイルを見分けるために
神野先生が行っていることは、たった2つです。それは…
① 個性を4つのタイプの中から見分ける
② タイプに合わせた対応をする
と言う2点です。
コミュニケーションのスタイルを見分ける、というと難しそうなイメージが湧くかもしれません。
ですが神野先生はこれを米国で生まれた
ソーシャルスタイル理論を用いて、
いとも簡単に見分けてしまうのです。
この理論はチャート化されており、人それぞれのコミュニケーションの大きな傾向が
一目で把握できるようになっています。
しかも神野先生の場合は女性でありながら経営者の気持ちも理解でき、
しかも歯科に特化しています。
歯科においてこれほど心強い人物はいないといってよいでしょう。
そこで今回、神野先生に
「毎月のレセプトが1200枚を超える歯科クリニックの女性活用法」を
教えて頂けないかとお願いし、快く了承して頂くことが出来ました。
さらに神野先生から
「私のセミナーで使用しているワークシートなどの具体的な資料も公開することで、
このDVDをご覧になった先生が、女性スタッフとのコミュニケーション手段が
手に取るようにわかるような構成にしましょう」
という有難いご提案まで頂くことが出来たのです。
そして完成したのがこちらのDVDです。
あなたが得られるメリットの一部をご紹介しますと…
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