実は今回ご紹介する院長先生は、自院でチーム医療による業務の効率化を行うことで、
月レセプト数1200枚以上、そして年商は1億5千万円を超えることができているのです。
その人物こそ、医療法人 育笑会 やまだ歯科医院で院長を務める山田武史先生です。
「チーム医療」は、やまだ歯科医院が徹底した業務の効率化などのノウハウなどをはじめとした、
年商1億5千万円をたたき出す原動力となっている秘蔵のプログラムです。
では歯科医院における「チーム医療」とは一体どのようなものなのでしょうか。
実は山田先生が行ったことはたった2つです。
① 業務を細分化し、分担する。
② スタッフの採用力を強化する。
と言う2点です。
たったこれだけで、年商アップと業務の効率化を達成し、
スタッフ皆が無理なく働きながらも患者様が殺到する歯科医院作りが実現できているのです。
そこで、上記のポイントについてさらに詳しく訪ねたところ、
山田先生は次のように語ってくれました。
「チーム医療というのは今後の歯科医院にとって、
無理のない働き方と売上のアップを同時に達成していくための要となることは間違いありません。
なぜなら、チーム内で業務を細分化し、分担することで、
個々が自身の業務に専念しやすい環境を作ることができるからです。
そうすることで、診療にかかる時間が少なくて済むばかりか、
個々の職務の熟練度を向上させることができるのです。」
患者様が一人でも多いほうが良いのは言うまでもありませんが、
一日に診療できる患者様の最大数をいかに増やすかは、簡単な問題ではありません。
なぜなら一人の患者様に対してかける診療時間を
一定の時間内に収めることが必要になってくるからです。
更に、山田先生は、こう言いました。
「当院で一人の患者さんに対してかける時間を30分に絞ることができるのは、
チームで動くことによって役割を完全に分担しているからです。
こうした役割分担を可能にする最も簡単な方法がスタッフの数を増やす、ということです。
柔軟な雇用形態で採用力を強化すれば、無理なく働ける環境を用意することができるため、
雇用費や、人材の質と数といった数々の問題を同時に解決できるのです。」
確かに、スタッフの数を増やせば振り分けられる役割は細分化することができ、
その結果診療の質は上がることでしょう。
しかし現在の歯科界は深刻な人材不足という問題を抱えている上、
応募してきた人材が必ずしも自院の雰囲気に合う人材であるとは限らないのが現実です。
そこで山田先生が行ったのが、「採用力の強化」です。
採用というと、募集を出したらあとは待つだけ、といった、
どこか「運任せ」なイメージがあります。
ですが、山田先生はこうした診療以外の部分にも、
細部に至るまで工夫を張り巡らせて思い通りの結果を積み上げることによって、
スタッフ皆が無理なく働きながらも患者様が殺到する歯科医院を築くことに成功したのです。
そこで今回、山田先生に「年商1億5千万円超えを達成したチーム医療の全て」を教えて頂けないかとお願いし、
快く了承して頂くことが出来ました。
さらに山田先生から
「私の医院で使用しているマニュアルなどの具体的な資料も公開することで、
このDVDをご覧になった先生が、内容を真似をするだけで私と同じ結果を
簡単に手にできるような構成にしましょう」
という有難いご提案まで頂くことが出来たのです。
そして完成したのがこちらのDVDです。
あなたが得られるメリットの一部をご紹介しますと…
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