実は、今回ご紹介する院長先生は、歯科医院経営に特化したバランス感覚を武器に、
2億円以上の年商を叩き出し、自身が理想していた歯科医師像を実現させ、
充実した歯科医師人生を送ることができているのです。
その人物こそ、医療法人社団 健創会 ヒロデンタルクリニックの金子博寿院長先生です。
彼は今年で開業16年目。
開業後、試行錯誤の上バランス良く医院を成長させる仕組み作りの実現に成功し、年間医業収入2億円を突破。
若手ドクターからモデリングすべき先生として注目を集め、
その独自の経営・臨床論を学びに多くの歯科医師が彼のもとに訪れてきます。
またスタディーグループ「5-D Japan Study Group」に所属し
経営面だけでなく臨床技術の進化にも妥協を許しません。
金子先生が言うには、歯科医院経営のバランスを保つには
『マーケティング』『人材確保・育成』『診療』という3つの要素を上手く機能させる必要があると言います。
もちろんそれは金子先生ご自身が実践し、年商2億円を超える歯科クリニックを実現できたことからも、
この3つの要素に対して力を注ぐことは年商アップに対して間違いない方法と言えます。
では、彼がこの3つの要素に対して行ったこととは一体どのようなものなのでしょうか。
実は、金子先生が行ったことは、たったの2つです。
① 医院のブランド化。
② 組織編成の具現化。
たったのこれだけで、年商アップはもちろんのこと、
歯科医院にあるべきバランス感覚を身に着けることができるというのです。
そこで、彼を成功に導いたこの秘訣について訪ねたところ、金子先生は次のように語ってくれました。
「医院のブランド化と一言で言っても、これはやり方を間違えると成功させることはできません。
そこで、まず絶対的に必要なのが診療理念です。これは医院によって違ったものになると思うのですが、
端的かつ単純で誰にでもわかるものが好ましいです。
また、患者さんに伝わった後、患者さんがクリニックを愛することができるものである必要があります。
結果、理念が口コミで広がりブランドとなります。そしてこのブランドの価値が究極のマーケティングとなるのです。」
診療理念と聞くと、なにやら小難しいイメージがありますが、
金子先生が言うには逆にシンプルなもののほうが浸透し易いと言います。
あくまでも重要なのは理念に基づいたブランディングということですね。
更に、金子先生は、こう言いました。
「歯科医院も組織としての形を明確に作り上げる必要がある時代になりました。
例えば、それぞれの役割と仕事をハッキリさせることで、人材の確保と育成に対して効果的な循環を生み出したり、
診療内容と規模のバランスを考えたクリニックの診療スタイルを作り上げるのには欠かせません。」
一般的な企業と同じように、歯科医院も組織編成を考え、具現化していかなければなりません。
そして組織が人を育て、人が組織を育てていくのです。
また、スムーズな診療体制を整える上でもしっかりとした組織が構築されている必要があるのは言うまでもありません。
そこで今回、金子先生に
「歯科医院のバランス感覚を身に着け、年商2億円を達成した方法と理想の歯科医院を作り上げる方法」を
教えて頂けないかとお願いし、快く了承して頂くことが出来ました。
さらに金子先生から、
「私が、過去に犯した失敗も包み隠さずお話をして、このDVDをご覧になった先生が私と同じ過ちを犯さず、
DVDの内容を真似をするだけで簡単に導入できるような構成にしましょう」
・・・という有難いご提案まで頂くことが出来たのです。
そして完成したのがこちらのDVDです。
あなたが得られるメリットの一部をご紹介しますと…
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