なんと【第二回歯科甲子園D1グランプリ】で準優勝した経歴をもち、
さらにはクリニックの9名いるドクターのうち8名が女性ドクターという、
特殊な形態にも関わらず年商2億1千万円を達成しているのです。
その人物こそ、医療法人ワールデントの院長を務める高田朋太郎先生です。
彼は今年で開業13年目。
歯学部を卒業後、数年の勤務医時代を経て念願の開業にこぎつけることとなりましたが、
資金がなく、居抜き物件での開業となった為、
引き継いだスタッフの教育と悪い評判に頭を悩ます毎日を送ることになりました。
しかし試行錯誤の末に辿り着いたスタッフ教育法により、院内に確固たる絆を作ることに成功し、
2013年の第2回歯科甲子園D1グランプリで準優勝するまでの医院風土を作り上げました。
高田先生が苦悩の末、生み出した独自のスタッフ教育法を実践したところ、
みるみるうちにスタッフの積極性が増していき、さらには、それにつられるように優秀な人材の応募が増え、
非常に良好な医院風土が生まれることによって患者様の数と年商が劇的に増加していったといいます。
では、彼が行ったスタッフ教育法とは一体どのようなものなのでしょうか。
実は、高田先生が行ったことは、たった2つです。
① 院長不参加の全体ミーティングを行う。
② スタッフには時代に合った働き方を提案する。
たったのこれだけで、
スタッフの長期雇用が実現し、他クリニックとば次元の違うチームワークが生み出され、
さらには年商アップまで同時行えてしまう秘訣が凝縮されているのです。
そこで、彼を成功に導いたこの秘訣について訪ねたところ、高田先生は次のように語ってくれました。
「私は、敢えて全体ミーティングには参加しないことで
スタッフへの全面的な信頼とモチベーションアップの底上げを図っています。
しかし、不参加といえども、ミーティング時に≪ほしい結果≫とうものは必ず存在するので、
予めミーティングの進行のスタッフなどに≪ほしい結果≫を伝え、それが得られるように促すことです。
院長不在のミーティングで決定したことは、スタッフ達が決めたことという認識になるので、
決定事項の浸透は、指示された場合とまったく違っていきます。
これによって、院長とスタッフどちらにとっても有意義なミーティングとなります。」
チーム全体がレベルアップするには、スタッフ全員に高いモチベーションをもってもらわなければいけません。
そして、スタッフが意欲的に仕事をしてもらうには、自分自身で方針を決定させることが一番効果的なのでしょう。
更に、高田先生は、こう言いました。
「医療法人ワールデントでは、女性に対しての環境作りを非常に重要視しています。
女性という立場を考え、その人の事情や時代に合わせた働き方を一緒に考えていくようにしています。
特に当医院では、女性ドクターを多く抱えているので、スタッフに合わせた労働条件を作る工夫をしています。
これは別にスタッフの言いなりになるという訳ではなく、お互いが納得するまで何度もすり合わせをし、
お互いにとってベストな条件を見つけるということです。」
歯科医院経営において、女性スタッフが安心して働けて、
プライベートを圧迫しない環境整備というのは年商アップのみならず、
歯科医院の長期的存続には欠かせません。
そこで今回、高田先生に
「スタッフの長期雇用と育成を実現し、年商2億円超えを達成した方法の全て」を
教えて頂けないかとお願いし、快く了承して頂くことが出来ました。
さらに高田先生から、
「私が、過去に犯した失敗も包み隠さずお話をして、このDVDをご覧になった先生が私と同じ過ちを犯さず、
DVDの内容を真似をするだけで簡単に年商をアップできるような構成にしましょう」
・・・という有難いご提案まで頂くことが出来たのです。
そして完成したのがこちらのDVDです。
あなたが得られるメリットの一部をご紹介しますと…
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