“短期間で爆発的な年商アップは簡単です”
「まずは、その証拠をご覧下さい」
上記のグラフを見て分かり頂ける通り、
開業初年度は5千万円だった年商は翌年には倍の1億円まで膨れ上がり、
その後、僅か4年で1億8千万円まで達しています。
おそらく、この事実に院長先生は「信じられない」と思われた事と思いますが、それも無理はありません。
なぜなら、先生もご存知の通り、昨今の歯科業界は全国の総歯科医院数が10万件近くになり、
右も左もライバルと非常に厳しい環境だからです。
それにも関わらず、この医院は僅か4年という超スピードで年商をここまで伸ばしているのですから、
一体、どのような方法を使ったのかは院長先生も気になる所だと思います。
そこで、本日は冒頭のグラフの数字を叩き出している医療法人クローバーの理事長を務める
保田晃宏氏を紹介させて頂きたいと思い、お手紙を書かせて頂いております。
彼は30歳の時に歯科医師免許を取得した後、10年間の勤務医経験を経て、
40歳の時にようやく自分の城である医院を開業したのですが、
当時、彼の手元にあった資金は僅か300万円と開業するには、雀の涙とも言える金額しか手元にありませんでした。
また、彼の開業は居抜きだった為、売上の35%をロイヤリティとして支払う契約になっており、
初年度に関して言えば、純粋な利益が3000万程と非常に厳しいものでした。
このような経営状態では、効果的な経営戦略を取ることができず、
徐々に医院が錆びれていき、廃院に追い込まれるのは目に見えています。
しかし、保田理事長は、冒頭のグラフ通りの結果を残し、
今年度は既に年商2億円に迫る勢いで業績を伸ばしています。
一体彼は、どのような方法を使ってこの大成功を納めたのでしょうか。
その秘密を尋ねてみると彼は「正直、私は特別なことはしていません。ただ経営の本質に従っただけです。」
と言った後、次のように語ってくれました。
「医院経営を成功させる為の絶対条件は“売上-経費=利益の法則”に忠実になることです。
だから①売上を伸ばすこと②支出を減らすことだけを考えて行動していけば医院の年商がアップするのは必然的なことです。」
保田理事長の言う“経営の本質”に従った医院づくりとは一体どのようなものなのでしょうか。
実は彼が行ったのは次の2つです。
☑ スタッフの給与の出来高制の廃止
☑ 身の丈にあった経営
まず彼が行ったのは給与の出来高制の廃止です。
出来高制にすると、スタッフが医院のためではなく、自分の為に頑張ってしまう傾向が強くなり、
それによって医院の一体感がなくなり、組織力が高まらないと彼は言います。
ただ、単に廃止するだけではスタッフのモチベーションが下がってしまうので、
代わりに医院の年商に応じて、スタッフの給与を上げるという目標達成による給与アップ制度を導入しました。
次に、自分の医院の状況を冷静に分析して、身の丈にあった経営をするという事です。
具体的には、見栄えを良くするという目的では、設備投資をしないようにし、
自分やスタッフの給料は自分たちの成績によって決定するという事がメインとなります。
この身の丈経営システムを導入した結果、医院の無駄が省かれて利益率が一気に高まり圧倒的黒字化となりました。
そして、この2つの取り組みは医院の組織力・年商を高める結果に繋がったのですが、
加えて保田理事長が長年、試行錯誤の末に確立した「お金の哲学理論」に従った経営戦略によって…、
① 歯科医院の組織力アップ
② 放置でもスタッフが医院の為に頑張るようになる
③ 医院の利益率アップ
という3大メリットを引き出し、彼は4年で年商2億円近い数字を残す偉業を見事に成し遂げて今日に至ります。
この事実は保田理事長が実践した計3つの経営戦略が、
院長先生が避けて通れない医院経営における全ての問題を解決してくれることを意味しているように思えます。
そこで今回、保田理事長にお願いして
“絶対的黒字化を生み出す医院経営戦略”というテーマでセミナーをお願いして快く了承して頂くことが出来ました。
また保田理事長から
「せっかくですから、私がしたことを真似するだけで、直ぐに医院の年商に変化が生まれるような内容にしてみせます!」と力強い言葉を頂き、経営戦略だけでなく、保田理事長が採用しているスタッフミーティングの内容までも暴露して頂くことが出来ました。
さて、このセミナーですが、ようやくDVDとしてご案内できることとなりました。
このDVDを通じて先生が得られる数々のノウハウの一部をご紹介させて頂くと…
この5つの経営状態を知れば、今の医院状態と次に進むべき道が明確になりますので、
少しのムダもなくスムーズな経営が実現することでしょう。
この法則を知れば「なぜ、今まで経営に悩んでいたのだろう」と首をかしげる程まで簡単に、
年商は伸びて貴クリニックの年商は天井知らずで伸びていくことは間違いありません。
Copyright (C) TOP3%歯科CLUB All Rights Reserved.