競合ゼロ!!歯科医院の全く新しい成功事例!
開業当初からたった2名のスタッフで自費率100%を達成して予約を三カ月待ちにする方法を余すところなく全て公開します!
先生はこのような状況の中で、人材の確保や患者様へのマーケティングといった、歯科医業ならではの競争に疲れ果ててはいませんでしょうか? もしそうであれば今回ご紹介するノウハウは先生の今後の歯科医院運営にとって大きなヒントとなりうると思います。 その方法をご紹介頂けるのは、デンタルビューティーサロンPureCureにて院長を務める、増岡太郎先生です。
ブランド力を高める「コンセプト」が可能にする 競合ゼロの歯科医院経営とは!?
さて、冒頭から述べているような不利な状況が連なる現代日本で、一切の「競争」から解放されるその経営戦略とはいかなるものなのでしょうか?
増岡先生が行っているのは主に二つの方法です。それは…
① 徹底して表現する医院の「コンセプト」
② 人手も資金も必要としない「メディア戦略」
と言う2点です。
増岡先生が打ち出すコンセプトは、医院を歯科医院としてその役割を限定するのではなく「ビューティーサロン」として他業種の役割を取り入れている点に象徴されます。
歯科医院のあり方そのものを他の医院とは異なる定義に置きかえることで、歯科界だけでなく、一般の美容業界においても一線を駕す存在へと打ち出しているのです。
その世界観の作り込みは院内の装飾に留まらず、制服や診療メニューにも反映されています。
その作り込むコンセプト自体も独自性の高い「執事」という要素を盛り込むことで、一つの世界観とでも言うべきものを表現しています。
ここで見習うべきは、特異な世界感を歯科で表している、という表面的なことではなく、歯科と既存の要素を非常に巧みに融合させることで、他にない価値提供を行う場へと歯科医院を高めている点にあります。
非常勤を含めスタッフ3名、自費率100%!! これが小規模医院の新たな成功モデルです!
また、メディア戦略に至っては多くの先生達が苦手としている分野であると思いますが、 増岡先生はこの分野でも自身の強みを活用して独自の活動を行っています。
ここで、先に作り込んだコンセプトの独自性がメディアで評判を取り、それが著名となって集患につながる、という具合に2つの強みを連動させているのです。
こうした点を見て、真に取り入れるべきポイントは、それは「メディア戦略」という「方法」ではなく、増岡先生自身のアプローチの考え方そのものにあると言えるでしょう。
つまり、自身の「興味」「好き」「得意」を突き詰め、経営に反映させている、という点です。 この試みこそが、他に競うライバルのいない場所「ブルーオーシャン」での経営を可能としているのです。その結果、増岡先生のクリニックでは自費率が100%、スタッフは非常勤スタッフを含めてわずか3名という驚くべき医院形態での運営を実現しています。
おわかりだと思いますが、これらの方法は、多額の費用を要することや、導入するにあたって長い年月のかかるようなことではありません。
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