実は、今回ご紹介する院長先生は、歯科医院経営の必勝法とも言える、
『自費率アップの手法』を実践し、県民所得の低い長崎県での開業に関わらず、
自費率を9倍の45%まで引き上げ年商2億2000万円を叩き出しているのです。
その人物こそ、あいはら歯科・矯正歯科の院長を務める相原克偉先生です。
彼は今年で開業17年目。
祖父の跡を継いで開業を決意し、
その時は自分の力で歯科医師として生計を立てていく自信にみなぎっていました。
ですが、蓋を開けてみれば開業初日の患者様は3名。
その後も患者様が増えていく気配はなく、途方に暮れる毎日を過ごしました。
このままでは廃院に追い込まれてしまうことは明白だったので、
ここから地域で1番の歯科医院を目指す決意をし、
その為に他医院と圧倒的な差別化を生み出す中規模医院の構築を目指し、
その為のスタッフ教育法を生み出したのです。
そのスタッフ教育方法を自院に取り入れた結果、
月レセプト数1200枚の内、実に500枚を予防診療で叩き出すほど予防診療が好評となり、
年商2億3千万円を超える医院に成長させることができたのです。
では、彼は一体どのようにしてこの驚くべき環境を作り出しているのでしょうか。
実は、相原先生が行ったことは、たった2つです。
① 院内システムの整備と開示をする
② 勉強会・院内合宿でマニュアルの制作をする
たったのこれだけで、
スタッフ満足度が上がり、他医院との差別化が実現し、自費診療に頼ることなく、
レセプト数と年商をアップできる秘訣が凝縮されているのです。
そこで、彼を成功に導いたこの秘訣について訪ねたところ、相原先生は次のように語ってくれました。
「院内の雇用状態を整え、それをクリアーにすることは何よりもスタッフの安心感に繋がります。
できれば法人化したほうがより整備できるので望ましいです。
当医院では、就業規則や給与規定を明確に開示し、有給や産休もしっかりと完備しております。
さらには積立式の退職金制度も用意してありますので、
スタッフ達は何のわだかまりもなく高いモチベーションで長期間勤務してくれます。」
自分の生活を預けている職場である歯科医院に不透明な部分があったら信用できるはずがありません。
それが賃金に関することなら尚更です。
また、同じスタッフが長期間勤務し続けることで患者様は安心して通院できるので、結果的に患者満足度に繋がります。
更に、相原先生は、こう言いました。
「マニュアル作成の一番の悩みどころは《いつ》《誰が》作り、
その《評価》はどうするのかということです。
事実この問題に直面してスタートを切れない医院が多いかと思います。
ですので、合宿という形で時間を確保し、有効的に使うことで、
院内の体制を見直す一つのきっかけになるし、気持ち的な余裕も生まれるので、
マニュアル作りを行う上で非常に良い選択肢だと思います。」
確かに院内マニュアルの重要性を知りつつもなかなか製作と更新をすることが難しいのが現状かと思います。
相原先生のように、合宿という特別な環境下でスタッフ全員が意見を出し合って製作したマニュアルは、
スタッフへの浸透度も高くなると言えます。
このようにスタッフ満足度の上昇から、顧客満足度UPへと繋げることによって
患者様が殺到する医院へと成長していったのです。
そこで今回、相原先生に
「分院展開なしで、レセプトを1000枚以上にし、年商2億3千万円超えを達成した方法の全て」を
教えて頂けないかとお願いし、快く了承して頂くことが出来ました。
さらに相原先生から、
「私が、過去に犯した失敗も包み隠さずお話をして、このDVDをご覧になった先生が私と同じ過ちを犯さず、
DVDの内容を真似をするだけで簡単に年商をアップできるような構成にしましょう」
…という有難いご提案まで頂くことが出来たのです。
そして完成したのがこちらのDVDです。
あなたが得られるメリットの一部をご紹介しますと…
Copyright (C) 2013 TOP3%歯科CLUB All Rights Reserved.