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医療法人ユナイテッド うえはら歯科 院長上原 亮 / Ryo Uehara
1965年生まれ。広島県呉市にて開業16年目の院長。開業1年半目で歯科医人生最大のピンチに見舞われる。当時3名のスタッフ全員が「今日で辞めます」と辞職。人間的に未熟な自分を痛感し患者様はもちろんスタッフも喜んで働ける医院作りを目指し優秀なスタッフ育成と地域に マッチした診療内容を取りそろえ年商2億円を実現させる。
医療法人育笑会 やまだ歯科医院 院長山田 武史 / Takeshi Yamada
2009年に歯科医院を開業。勤務医時代に「丁寧に一生懸命治療すれば患者さんは増えていく」と思っていたが、結果は患者数の減退。その間違いを改善し、キャンセル率改善を徹底的に行い収益の安定を実現。歯科医師とは思えない緻密なデータ分析を基にした経営戦略が功を奏し、開業わずか2年で年商1億円を実現させる。
医療法人社団 和春会 洋歯科クリニック 院長草川 洋 / Yoh kusakawa
1974年生まれ。東京都練馬区にて開業7年目の院長。医院の半径500メートル圏内にライバル歯科医院150件という最悪の立地環境で、ライバルを尻目に、年商1億2千万円を達成。地域NO.1の歯科医院として着実にステップアップを果たす。
医療法人光惠会 理事長島田 光 / Hikari Shimada
医療法人「光恵会」理事長。28歳で歯科医師免許を取得後、臨床経験僅か1年にも関わらず開業を決意。「人の流れを読む」という独自の開業理論を用いて大阪府に夢の開業を成し遂げ、その後3年間で分院3つを展開して、医療法人の年商を2億円に到達させる。今までの開業の常識を覆したその実績・手腕から「浪速の黒船」と呼ばれ、大きな注目を浴びている。
ふじた歯科 院長藤田 浩一 / Kouichi Fujita
南島原士の西有家町で生まれ、昭和62年に長崎大学歯学部を卒業。3年間の勤務医経験を経て、平成2年7月には「歯は健康の窓口」をテーマに、ふじた歯科を開院。47都道府県中、県民所得の44位という低所得県である長崎県での開業にも関わらず、「予防歯科の導入」「施設投資・ツールの導入」「HPの活用」という3本の柱を構築し、人口17000人の小さな町で自費率45%以上の年商2億円を達成。
みらくる歯科 院長高橋 洋平 / Yohei Takahashi
平成15年東京医科歯科大学卒業。卒業後は総合病院の口腔外科に研修医として勤務。歯科医師4年目に医科歯科大の同期数人とスタディーグループ「Y's」を立ち上げ研鑽を重ねる。その2年後に安藤歯科医院東京インプラントセンターに勤務、最先端インプラント治療を学び、2013年4月にみらくる歯科クリニックを開業。若手歯科医師でありながら豊富な臨床知識をフルに活かし、開院三ヶ月でカルテ番号が500番を突破。現在も順調に患者数を増やしている。
なかむら歯科 副院長神山 洋介 / Yosuke Kamiyama
平成15年東京医科歯科大学卒業。卒業後は千葉県我孫子市のなかむら歯科に勤務。基礎と保険診療を学ぶ。平成16年からは自由診療やインプラント治療、全顎的治療を学ぶため都内歯科医院に非常勤で勤務。この時、スタディグループに初参加し、先を見据えてフィードバックすることの大切さを痛感。その経験を経て、歯科医師4年目に同期数人とで自らのスタディーグループを立ち上げる。平成24年に日本口腔インプラント学会認証医資格獲得。現在も副院長という身でありながら、様々な講習会・研修会に参加し研鑽を重ねている。
医療法人社団統鶴会 スマイルデンタルクリニック 理事長椎名 康雅 / Shiina Yasumasa
5年にわたり一般歯科を学び、その後東京都千代田区に鍛冶町歯科医院開設。患者数1日4人、月のレセプト50枚以下など「ドン底」の経営危機を経験しながらも、自己研鑽を積み続ける。その後30歳を機に地元船橋にスマイルデンタルクリニックを開設。3ヶ月先のアポイントが入らないクリニックとして地域オンリーワンの歯科医院を創り上げた。また、持ち前のリーダーシップや表現能力を最大に生かしブランディングセミナーや医院コンサルティングにも活躍の場を広げており、「椎名塾」を立ち上げている。独特な領域である潜在意識や右脳的な感覚のセミナー内容は多くの歯科医師に新たな発見と気付きを与え続けている。
医療法人ワールデント 理事長高田 朋太郎 / Tomotaro Takada
愛知学院大学歯学部を卒業後、数年の勤務医時代を経て2001年に開業。居抜き物件での開業となった為、開業時から悪い評判と、引き継いだスタッフの教育に頭を悩ます毎日を送ることになる。試行錯誤の末に辿り着いたスタッフ教育法により、院内に確固たる絆を作ることに成功し、2013年には年商2億2千万円を達成し、念願であった、中国の青島(チンタオ)での開院を果たす。
医療法人晃成会 やたべデンタルクリニック 理事長金子 博寿 / Hirotoshi Kaneko
開業後、試行錯誤の上、バランス良く医院を成長させる仕組み作りの実現に成功し、年間医業収入2億円を突破。スタディーグループ「5-D Japan Study Group」に所属し、経営面だけでなく臨床技術の進化にも妥協を許さない。若手ドクターからモデリングすべき先生とされ、注目を集め、これまでも多数のセミナー活動を行い、独自の経営・臨床論を伝承していき、不況にあえぐ歯科業界再建へ向けて、活躍の場を広げている。また、近年では「理想とする歯科医院像の実現」というテーマで、積極的にセミナーを開催しており、多くの院長先生に歯科医師が進むべきを示している。
渡辺税務会計事務所 部長沖 寛之 / Hiroyuki Oki
石田 智代 / Tomoshiro Ishida
両名とも、開業以来30年以上医院の経営に関わり、税務会計のみならず、開業支援、医療法人設立から事業承継、医院の経営改善までトータルに歯科医院経営をサポートする渡辺税務会計事務所の部長を務める。沖部長は、税務会計だけでなく、医院経営のトレーナーとして多くの医院の経営体質の改善を行っており、石田部長は、歯科医院経営支援に携わって以来20年に渡り、開業前相談、開業支援、資金調達、スタッフ採用、面談等幅広く先生方をサポートしている。また、病院、医院、歯科、福祉法人など合計350件以上の顧問契約を持ち、医療法人,MS法人設立実績150件以上、更にメディカルル・デンタル開設支援100件以上の経歴を持つ、特に歯科業界に対して、豊富な知識のあるプロフェッショナル集団の中でも選りすぐられた精鋭の税理士として日々活躍している。
医療法人 峰歯科矯正歯科クリニック 院長峰 啓介 / Keisuke Mine
東京医科歯科大学 卒業
同大学大学院咬合機能矯正学分野 卒業
三重大学医学部付属病院口腔外科学講座 勤務
矯正治療を専門にしていながら、一般治療を始め、親知らずの抜歯、インプラントもこなす、オールラウンドプレーヤー。昭和23年より続く、老舗歯科医院の3代目院長として、5年で売り上げを3倍近くまで伸ばす経営手腕も持つ。
医療法人 大木会 大木歯科医院 院長笠井 啓次 / Keiji Kasai
徳島大学歯学部 卒業
徳島大学歯学部附属病院・小児歯科学講座入局
愛知県開業医勤務
三重県鈴鹿市にて『大木歯科医院 』開院
AAID(アメリカ口腔インプラント学会)認定医
ノウハウもお金もない状態から、時代とともに進化するIT機器/医療機器を上手く取り入れながら今までにない歯科医療サービス、今までにない歯科医院作りを目指し2002年開業。毎年規模拡張し7年間で歯科医師10人が在籍する大型歯科医院へ。
もみの木歯科 院長村田 幸一朗 / Kouichirou Murata
・日本大学松戸歯学部 卒業 ・ 愛知学院大学附属病院
・有床義歯講座 入局 ・ トヨタ記念病院・歯科口腔外科 勤務 ・ 三重県開業医 勤務
『患者さんや医院スタッフの10年後も変わらない笑顔を作り続けたいと本気で願っている』をモットーに、かかりつけ歯科医師を目指して「ただそれだけの普通の歯医者」であり続けている。現在も歯科医師として院長として日々奮闘中。
たなか歯科クリニック 院長田中 伸尚 / Nobutaka Tanaka
・ 東北大学歯学部 卒業 ・ 歯周病専門医にて4年間勤務
・ 2件の歯科医院勤務後に開業 ・ 南カリフォルニア大学歯学部インプラント科客員研究員
お金ない、土地ない、学位ない、コンセプトない。そんな「ないない状態」で開業した6年間はどん底生活を経験。食費を削るためパンの耳を食べている妻を見て衝撃を受ける。これをきっかけに一発奮起、その後4年間でそれまでの3倍の急成長を達成。現在、歯科界の秋元康となるべくスーパースタッフ育成に取り組む。
医療法人 インぺリオクリニック 理事長新福 泰弘 / Yasuhiro Shimpuku
・点滴療法研究会 ボードメンバー
・オゾン医療研究会 理事
・高濃度ビタミンC点滴療法 認定医
・キレーション 療法 認定医
・アストラテックインプラントインストラクター
・国際オーソモレキュラー学会アクティブメンバー
総スタッフ数6人、年間休診日数150日(40%)という、小規模な経営を行っている医院にもかかわらず、年商は2億円に迫る勢いである。高い自費率を誇りながらも、自ら月一回のペースで海外のセミナーへ参加し日本の数年〜10年先を歩んでいるとされる海外の最新医療情報と技術の習得を怠らない。また、口腔内の真の健康の ためには体の健康が必要である、との経験から、最先端の統合医療を取り入れ、特に点滴療法は積極的に行い効果を上げている。
デンタルビューティーサロン PureCure 院長増岡 太郎 / Taro Masuoka
・慶應大学法学部卒業
・明海大学歯学部編入
・埼玉、横浜等の歯科医院にて修行
・スウェーデンのイエテボリ大学歯周病科に留学
・デンタルビューティーサロンPureCure 開院
健康なヒトに向けて、楽しみにくるような歯科医院を目指して開業。
当初は全く理解されなかったものの、次第に理解者も増え、現在は歯科業界を代表するイベントである、D-1グランプリにて副理事長を務める。コンセプトを行き渡らせるためには拡大よりも絞込みが必要という理念の元、最小限での規模で医院経営を行っている。
KES社労士事務所 代表神野 沙樹 / Saki Kamino
・2004年 立命館大学法学部卒業
・2004年 TCM 現ユニキャリア 入社
・2008年 社会保険労務士事務所 入所
・2010年 KES社労士事務所 開業
・ドライマウス研修会 認定医
・産業歯科医研修会 修了
・DHP摂食保護支援プロジェクト 初級コース 修了
立命館大学法学部卒業後、機械メーカーに入社し、総務部において法務関連業務を担当。 働きながら社会保険労務士資格を取得。その後、社会保険労務士事務所に2年間の勤務を経て、2010年独立。自分自身が体験してきたからこそ感じる「社員としての気持ち」と、その社員の生活を支える「会社の成長」、そして経営者の思いを大切にした円滑な職場づくりをサポート。「“私たちの仕事はね!”と活き生き話す人があふれる世の中に」を事務所の経営理念に、一人でも多くの「楽しい」を引き出すため、日々邁進している。
ファミリー歯科医院 院長武田 貢 / Mitsugi Takeda
・1958年 岐阜県羽島市出身
・1983年 福岡県立九州歯科大学 卒業 グリーン歯科医院(佐倉市) 勤務
・1986年 ファミリー歯科医院 開院
・1993年 医療法人社団歯聖会 設立
・2014年 医院移転
ライバル医院がひしめく立地にも関わらず、クリニック一丸となった定期管理型の予防歯科医院経営を成功させる。また、新規のスタッフ採用に関しても、独自の手法を用いることによって、人員に困ることのない基盤を獲得し、2014年には移転開業も成功させた。かつては深い低迷期を味わうも、今では『明るく楽しい医院作り』という歯科医師ならば誰もが願う理想を実現。患者様とスタッフの笑顔の中で仕事のできる喜びを糧に、充実した歯科医師人生を送る、日本でも有数の歯科医師として近年一躍その名が知られるようになった。
医療法人社団コンパス 理事長三幣 利克 / Toshikatsu Minusa
・1974年 東京都生まれ
・1999年 東京歯科大学 卒業
・1999年 天野歯科医院 勤務
・2002年 石井宏歯科診療所 勤務
・2003年 医療法人 健友会 勤務
・2008年 コンパスデンタルクリニック赤羽 開業
・2015時点で首都圏・名古屋・大阪で8クリニックを運営。
赤羽・大宮・横浜は医科歯科統合型の在宅支援診療所に転換。
医療法人社団コンパス理事長。日本で加速する高齢化における歯科医の新しい役割に気付き2008年より在宅支援歯科診療所を展開。患者様視点での在宅歯科医療の実践により現代社会が歯科に求めるニーズを満たした医院経営を実践。その結果、保険診療だけで年商9億5千万円、月間新患数350人など歯科業界の常識では考えられない数字を叩き出している日本トップの在宅歯科医療の成功者である。
RYO DENTAL CLINIC 院長北村 亮 / Ryo Kitamura
・1981年 松本歯科大学を卒業
・1983年 日本口腔インプラント学会に参加
研究報告等の学会活動を開始
・1985年 東京都港区にて開業
・1992年 ICOI学会にてオーストラリアシドニーでの研究発表、海外研究活動を開始
・1994年 ドイツ歯科インプラント学会にて専門医を取得
・2003年 渋谷区恵比寿にRYO DENTAL CLINICを開設
・2006年 日本抗加齢医学会の専門医取得
アンチエイジング歯科治療を開始
・2015年 中央区日本橋にクリニックを移転
東京アンチエイジング医学インプラント研究所を開設
自費診療メインの小規模経営ながら激戦区である東京で人気クリニックを作り上げる。北村先生が実践するアンチエイジング医療は、単に口腔内の治療に限局せずに、患者の全身状態を常に把握、コントロールしながら口腔内治療を進めて行くので、その治療結果が得られる速度が通常よりも早く、効果もより大きく観察され、劇的な結果をもたらします。また、患者様の満足度の向上だけでなく、自費での収入源が大幅にアップするので、医療としてだけでなく経営面でも重要な役割を持ち、今後の歯科医療の在り方を大きく変えてゆく可能性を秘めている。
歯科オノザワ 院長小野澤 彰 / Akira Onozawa
・医科歯科連携普及協会 副会長
・日本臨床自由診療研究会 副会長
・日本臨床アンチエイジング研究会 理事
・日本抗加齢医学会 会員
・日本睡眠学会 会員
・日本睡眠歯科学会 会員
・日本アンチエイジング歯科学会 会員
・高濃度ビタミンC点滴療法学会 会員
・デンタルコンセプト21 会員
若くして分子栄養学を学び、細胞レベルで患者様の健康を守れる歯科医師を目指して開業に踏み切る。今では、医科との連携スタイルを築き上げることによって、提携している医科の患者様の口腔内治療を請け負うという新しい医療のカタチを作り上げている。また、独自の診療メニューと方針によって、他クリニックとの圧倒的な差別化を果たし、さらにはスタッフが辞めない医院経営を実現している。人体そのものの健康を守れる歯科医師として、患者様はもちろんのこと、スタッフと小野澤先生ご自身も充実した人生を送り、日々を楽しめるように今も歯科医療の可能性を追求し続けている。
医療法人社団 春藤歯科医院 院長春藤泰之 / Yasuyuki Shundo
・財団法人野口英世医学研究所 歯科部会フェロー会議 理事
・第3回歯科甲子園Dー1グランプリ 実行委員長
・医神戸市立舞子小学校校医 ・環境健康学トランスレーター
・日本先進インプラント医療学会会員院長 ・意識波動医学研究会 会長代行
・日本構造医学協会会員 ・日本一般臨床医矯正研究会会員
・床矯正研究会会員 ・国際歯周内科学研究会会員
・日本歯科東洋医学会会員 ・日本バイデジタルOリングテスト医学会会員
・日本全身咬合学会会員
・日本テレセラピー研究会会員
・国際波動研究会学術委員 ・スポーツマウスガード研究会 認定医
・日本医学医療交流財団 特別賛助会員 ・日本家庭歯科医療研究会 監事
・I・M・Sホワイトニング インストラクター ・野口インプラントプラクティス 創設メンバー
昭和 60年の開設以来、神戸市垂水区舞子という住宅街の多い地域に深く根差して多くの患者に愛される人気クリニックを作り上げる。院長含め7名という決して多くないスタッフが地域密着型歯科医院としての地位を確立するため一丸となって取り組み、今では月のレセプト枚数は600枚を超え、年商においても1億円を超える歯科医院経営を実現している。そんな輝かしい経営基盤を作り上げている春藤歯科医院ですが、平成7年に起こった阪神淡路大震災の震源地からほど近い立地から、医院も大きな被害を受け、震災直後は歯科医師の無力さを痛感し、院長はもちろんスタッフ達もクリニック再開に向けあれこれ悩み、試行錯誤したと言う。震災を見事に乗り越えた春藤歯科医院は、歯科甲子園との出会いを経て「理念経営」「スタッフの人間力の育成」の重要性を再認識し思い切ったスタッフ育成法を導入することで年商1億円への階段を駆け上がることになる。そのスタッフ育成法とは一体どんなものなのか?今、その謎を解き明かす。
医療法人 幸創会 理事長 むとう歯科医院 副院長武藤 直広 / Naohiro Muto
・日本口腔インプラント学会 会員
・国際歯周内科学研究会 評議員
・日本口腔感染症学会 会員
・CHP研究会 会員
・デンタルダイヤモンド社出版
『行列のできる歯科医院5 引き寄せの法則」にて著書の掲載』
武藤先生は2代目ながら、ご自身の理想とするクリニックと組織を作り上げ、 何百年も続く歯科クリニックの礎を築きあげています。もちろん、その理想の原点は『歯科医療』そのものにあります。医療機関がいつまでも存続していることの医療的価値は計り知れません。そして、武藤先生は歯科組織を100年、200年、300年と続けていくうえで必ず必要になってくる『継承』と『ヘルスプロモーション』を融合した・・・『ヘルスプロモーション型医院継承』を実践しています。「ずっと存続することが保障された歯科組織」を作り上げることを目指し、彼は今も進化の道を探り続けています。
医療法人クローバー理事長保田 晃宏 / Akihiro Yasuda
保田先生は大阪大学歯学部を30才で卒業し、歯科医師になる。
40才の時に居ぬきの話が舞い込みそこから勤務医をしながら院長になることを決意。
多くの波乱とクーデターを乗り越え、心のそこから支えてもらえるスタッフと出会う。
医療法人クローバー理事長としてクローバー歯科・クローバーDC・クローバーマネージメントの代表を務める。医療法人クローバーの経営システムは
「絶対圧倒的黒字を創るシステム作り」と「理念とフィロソフィーの作成」の
2つから成り立っており、それによって全スタッフに経営意識をもたせることにより
短期間で年商アップさせることはもちろんのこと、利益率も跳ね上げることに成功した。
本院は開業満4年、レセプト550枚・年商1億超え。
分院は開業2年半、レセプト450枚・年商8000万円超え。 更なる分院展開を狙う。
遅咲きながら、たったの4年で年商1億8000万円に到達した秘密が今解き明かされる。
医療法人真心会 ふくおか歯科 院長福岡 真理 / Shinri Fukuoka
1993年に朝日大学歯科学部を卒業。6年間の勤務医経験を経て、1999年1月兵庫県加東市社に「ふくおか歯科」を開業。2012年には法人化し、「医療法人真心会 ふくおか歯科」として日々の治療にあたっている。インプラントやブラケット矯正に頼ることなく、予防審美治療中心に年商2億円以上のシステムを構築することに成功し、地域で1番の高額設定の自費治療にも関わらず、患者様自らが自費治療を望み、自費率70%以上を達成している。
未来歯科 院長川邊 研次 / Kenji Kawabe
削る治療から削らない治療へ。 歯科医院が持つ「行きたくない場所」というイメージを完全に払拭し、自費診療メインの治療スタイルながらも患者様が押し寄せ、年商1億円を軽く超える医院経営を実現している川邉先生。先生は、歯科医院として頭ひとつ抜け出すには、歯科医院を「笑顔創造空間」にしていくことが重要だと言います。それは、患者様の誰もが望む「痛くない歯医者さん」です。今回は、その「笑顔創造空間」の確立をテーマに、『痛くない』『音がしない』『薬臭くない』治療法の全貌をお話しいただきます。
2丁目石井歯科医院 副院長石井 久惠 / Hisae Ishii
歯科医師であると同時に臨床心理士であり、2人の娘さんのお母さまでもある石井先生は、現在、2丁目石井歯科の副院長を務めています。先生は「患者様の心に寄り添う歯科医療」を目標に掲げ、臨床心理士ならではの視点で捉え、食育やメンタルケアを始めとするさまざまなアプローチを積極的に取り入れ、「心身共に健康になることを目指す医療」を患者様に提供し続けています。石井先生の行なっていることは、特別な知識や技術がなくても医院で取り入れ、実行できることがたくさんあります。そこで今回は「歯科医療と臨床心理学」をメインテーマに、歯科医師として、臨床心理士として、そして母親として、石井先生が実際に行なっている「患者様の心に寄り添う歯科医療」の全貌をお話いただきます。
医療法人社団 海星会 理事長川本 真 / Shin Kawamoto
千葉県内に5つのクリニックとMS法人、国内だけでなく海外(カンボジア)にも歯科医院を設立。現在、年商15億の歯科医療グループを経営。また、5つすべてのクリニックは年商2億、驚くことに本院では年商5億の実績を誇る。これは、一過性で流行るクリニックを作ったのではなく、明確な経営方針と粘り強く、どろ賢く続けた結果です。川本先生は、数々の成功と失敗から現在の経営ノウハウを確立。成功には失敗がつきものですし、成功体験だけを語る講師は多くおります。 しかし、一番の学びは失敗から得られるのではないでしょうか。今回は、成功と失敗を経験し、今でも成長を続ける歯科医療グループをまとめる川本先生が始めて明かす経営ノウハウの全貌をお話します。
医療法人社団 海星会 理事長中村 諭 / Satoshi Nakamura
「アロハ」というあだ名で親しまれ、他のクリニックとの競合性などを皆無にしてしまう独自性のある医院経営を実現している中村先生。その独自性の根本は「顧客満足」に対する考え方にあり、生産性や効率性を多少犠牲にしても、顧客満足度を高めることをとにかく優先すると先生は言います。患者様が満足するポイントは、上質な医療の提供はもちろんのこと、一人一人の患者様を特別扱いし、感動を提供することです。では、この患者様を特別扱いし感動を提供する医院経営とは一体どのようなものなのでしょうか。今回は、そのオリジナリティ溢れる医院経営の秘密に迫ります。
医療法人 つじむら歯科医院 理事長辻村 傑 / Suguro Tsujimura
日本国内において初となる、本格的な北欧式の予防歯科システムを導入し、その取り組みはメディアに取り上げられるなど常に高い注目を集めている辻村先生。歯科医療は「治療」ではなく、生涯にわたる「予防」を行なう、という概念に基づく治療法を確立したことで、全国から患者様が押し寄せるクリニックを作り上げています。今回は、辻村先生の唯一無二の治療法確立までの道のりについて、辻村先生の「臨床」と「研究」から得た経験に基づきお話しいただきます。 もちろん、その「予防歯科システム」の全貌もお話しいただきます。
アポロニア歯科クリニック院長日野 謙一郎 / Hino Kenichiro
日野先生は自分の医院の力で、地元高知県を「日本で一番歯の健康な県にする」という目標を掲げ、地元に根ざした患者様のために必要な治療法を導入し、徹底したコミュニケーションの場を設けることで、地域でも有数の人気クリニックを作り上げています。そして日野先生の根本はとにかく「人」に対する考え方にあります。そのため、「院外への情報発信」、「院内制度の最適化」を積極的に行なっています。ただでさえ、自費診療を受け入れてもらうのが難しい中、一体、どのような仕組みを用いて患者様との信頼関係を築き繁盛医院にまで上り詰めたのでしょうか。今回は、患者様とスタッフと歯科医院が三位一体となる仕組み作りで人気クリニックへ変貌を遂げたその秘密に迫ります。
むらせ歯科医院 院長村瀬 俊彦 / Toshihiko Murase
村瀬先生は、歯科技工士から歯科医師へと転身を遂げた異色の経歴の持ち主です。その上、たった4年で開業から医療法人化、海外進出、分院展開までを成し遂げました。その経営ノウハウの根本は、「夢」に対する考え方にあります。どうすれば自分の夢に仕事を結び付けられるか。その夢に行き着くための母体となる歯科医院の経営をどうすればよいのか。日々の激務の中で、一体どのような戦略を用いて夢と仕事を両立する歯科医院経営を実現することができるのでしょうか。今回はその秘密に迫ります。
岡山大学名誉教授渡邊 達夫 / Tatsuo Watanabe
岡山大学名誉教授。口腔内疾患だけでなく、全身疾患の改善を可能にする『つまようじ法』の確立に成功。歯科医が口腔内だけを見るという概念を打ち破る結果となり、世界中の医師に衝撃を与える。従来の自費治療にないメリットを持つ治療法は世界各国で賞賛されており、未だに海外からのセミナーオファーが絶えない。世界で活躍するその姿は、まさに日本の誇る歯科業界のレジェントである。
医療法人翔優会 よしどめ歯科グループ 理事長吉留 英俊 / Hidetoshi Yoshidome
医療法人翔優会理事長。歯科医院成功の鉄則に気付き、組織力を高めることに専念。その結果、全てのマーケティングが結果を生み出す歯科医院作りに成功。今では4つの分院に加えて歯ブラシ専門ショップを開業し、その年商は10億円を超える。また、人間力の高さにも定評があり、スタッフ・患者様からの信頼も厚い。最近では自身のノウハウを公開するセミナーも積極的に行っている。
医療法人スマイル会 よしだ歯科 院長吉田 真一郎 / Shinichiro Yoshida
3年間のヨリタ歯科クリニックでの勤務医経験を経て独立開業。学生のころから自信を持っていた統率力を活かして医院の成功を目指すもスタッフマネジメントに苦しむ。退職者が絶えなかった医院環境を、後にスタッフチーフを務めることとなる寿木さんとの二人三脚にて改革。権限移譲と、「皆が楽しく働ける職場を創りたい」というアツい想いによる医院経営を実践し、院内改革に成功。今ではスタッフ皆が主体的に働く笑顔の絶えない医院として全国から見学者が絶えず訪れる。セミナーなどでの講演実績も多数。
名古屋歯科医院 院長名古屋 肇 / Hajime Nagoya
名古屋歯科医院院長。経営学・心理学をベースにした「質問型カウンセリング」によって年商1億3000万円を達成。彼の生み出した「1億円カウンセリング」は、どこにでもいる普通の衛生士でも1カ月で1250万円の自費治療成約を達成する他、数々の歯科医院の月商を短期間で800万円超えと年商1億円達成のボーダーラインに乗せるなど圧倒的な実績を残し、最近では「1億円プロデューサー」と呼ばれている。
株式会社グランジュテ 代表丹野 祐子 / Yuko Tanno
株式会社グランジュテ代表取締役。キャビンアテンダント、秘書業務で培った経験を元に歯科業界に参入。サービス業の在り方、人が口コミをしたくなる心理などから生み出したコンサルを軸に、スタッフからの売上効果を最大限に引き出す方法を確立。その結果、彼女がコンサルを行った医院では、スタッフだけで74%の売上を叩き出すなど信じられないような結果が次々と生み出されている。
医療法人愛進会 ゆたに歯科クリニック 院長油谷 征彦 / Masahiko Yutani
2001年大阪歯科大学卒業後、2003年三代続く歯科医院の三代目として油谷歯科医院を継承。2011年現在の場所に移転。60年以上続く歯科医院を見事に継承しながら体質改善に成功し、売り上げを伸ばしている。また、来るべく次世代への継承を視野に院内の仕組み化、人材育成にも注力している。
なりとみ歯科 院長成富 健剛 / Kengou Naritomi
なりとみ歯科院長。開業後わずか3年で年商1億円を突破するも、その後は2度のスタッフ総入れ替えにより一時は深刻な経営難に陥る。その後、自らの失敗を元にスタッフの育成と問題を解決する手法を構築した結果離職率0%の医院経営を実現。また、ライバル院を隙を狙った集客方法を生み出し今でも毎月50名以上の新患を獲得しており、年商1億5000万円を超える歯科医院作りに成功した人物である。
医療法人社団伸詠会メディケア歯科クリニック 理事長藤村 卓也 / Takuya Fujimura
医療法人社団伸詠会メディケア歯科クリニック理事長。経営における『数字』の本質を分析した生み出した独自のマーケティング手法により、過去10年間で全国に10の分院を展開してグループ年商を9億円までに伸ばすことに成功。開業前の立地分析や医院の成功を約束づける秘策を元に、今尚、グループ規模を拡大している人物である。また、勤務医、スタッフ育成に関しても定評がある。
医療法人ハートフル会すまいる歯科 理事長阿部 祐一 / Yuuichi Abe
「最高の治療は的確な検査が基本になっている」という信念の元、北海道札幌市で開業。歯科医の感覚ではなく、各種検査による精密な口腔内把握を元に患者様の予防メンテナンスに力を入れている。独自に考案した3STEP式の初診カウンセリング方法は、医院のリコール率を10倍に引き上げることに成功して新患に頼らない歯科医院経営を実現した人物である。
医療法人ひがし歯科医院 院長東 正也 / Masaya Higashi
医療法人ひがし歯科医院院長。勤務医時代から歯科医師会のDVDを300本以上見ることで豊富な知識を習得。以後、歯科医師としての経験を積んでいく中で、患者様が歯科医院に求めている「治療以外のニーズ」に気付き、医院改革を行う。その結果、医院の売上は瞬く間に2億円を突破。スタッフ教育にも定評があり、スタッフの気持ちを考えたコミュニケーションを得意とする。
医療法人啓紘会 こまつ歯科医院 院長小松 啓之 / Hiroyuki Komatsu
小松先生は、大阪でも、比較的平均年収などが低いばかりか、近隣に競合がひしめく激戦区で開業されています。そして、30坪という限られた環境で、歯科医師1名と歯科助手3名という恵まれているとは言えない環境に在りながらも年々自費売り上げを伸ばし、今では年商2億円を挙げるまでになっています。豊富な臨床経験に裏打ちされた確かな技術と一切ぶれることのないアツイ想いで「患者様満足」を追求し続けています。
医療法人社団 裕正会 理事長渡部 憲裕 / Norihiro Watanabe
1992年、裕正会を設立。「Clean〜清潔に気持ちよく〜」「Communicative〜ふれあいを大切に〜」「Creative〜美しさを創造する〜」という3つのコンセプトを基に、都内のオフィスビルを中心に新宿、品川、港区、江東区に広がるクリニックを開業&マネジメント。現在は、グループを含めると7法人になり、スタッフ150名の巨大クリニックのオーナーで年商9億円。クリニックをつぎつぎと勤務医に継承していき、本業(歯科医)による収入と運用による収入の2本柱で年間の半分を海外で過ごすセミリタイア院長でもある。