矢田部先生は、勤務医時代に「丁寧に一生懸命に診療していれば必ず患者さんは来る」と思っていました。
しかし、いざ開業してみると患者様が少なく、午前中は誰も来院しない日もありました。
さらに、スタッフにも恵まれず、すぐに辞めてしまったりと、はじめの2年間は正社員も決まらず、
アルバイトスタッフだけで診療をやりくりし、ギリギリの状態でした。
「このままでは廃業に追いやられてしまう」
・・・と不安は日増しに大きくなっていったのです。
そんな中、矢田部先生は歯科医院運営に重大なある事に気づいたのです。
それに気づき、医院運営に活用するようになってから、ようやく患者様が安定しはじめ、
とうとう月の来院患者数1,200~1,300人という
地域で一番患者様が溢れている歯科医院へと成長できました。
彼がおこなった医院運営に重要なある事はいったい何なのでしょうか。
どのようにして地域1番の歯科医院へと成長し、売上を伸ばしていったのでしょうか?
実は、矢田部先生がおこなった事は、たった2つです。
① 医院運営にNLPコミュニケーション術を取り入れる。
② 高くて遅くてもいいからクオリティを上げる。
たったこれだけですが、ここに患者様が多く集まる秘密が詰まっているのです。
NLPとは、神経言語プログラミングの略で、心理学をベースにしたコミュニケーション術です。
アメリカで発祥し、教育分野、大統領演説、ビジネスコーチング、医療全般など、欧米諸国ではとても広く普及しています。
欧米諸国の患者様が、歯に対する意識が高いのは、
歯科医師がNLPを学び、患者様をうまく導いている事も大きな理由の一つとして考えられます。
例えば、NLPを使った診療を初診時に60分行うと、患者様がカウンセリング担当者の事を完全に信頼してくれ、
「この歯医者さんは他とは違うな。この地域で一番だ」と思ってくれます。
すると、キャンセルすることなく、きちんと最後まで来院してくれる患者様になってくれます。
こういった方は、その地域に住んでいる限り、
予防やメンテナンスで生涯通ってくれるファン患者様になってくれるのです。
「今の時代 早い 安い では患者様から決して喜ばれません。
技術や診療を安売りしても、喜んでくれる患者様は少なく、むしろファン患者様は減ります」
矢田部先生はこう断言されました。これが医院運営に重大なある事なのです。
早くて安いを求める患者様は、時間とお金を求める方なので、より良い診療を求める方ではありません。
ファン患者様になってくれる可能性が限りなく小さいのです。
つまり、今流行っている早くて安い診療スタイルの歯科医院は、
もしかしたら10年後には残っていないかもしれません。
そこで今回、矢田部先生に
「経営で悩んでいる歯科医院でも10年後も勝ち残り、地域で1番になるNLPコミュニケーション術」を
教えて頂けないかとお願いしました。
多くの院長先生に知って頂きたいと心から思ったからです。
そして、多忙な矢田部先生に業務の合間を縫って頂き、ついにDVD講座として公開できるようになりました。
このDVDでは、患者様の他にも、勤務医、スタッフ全員。
つまり関わるすべての人にNLPを使って喜んで頂く方法が紹介されています。
実は、矢田部先生は「全米NLP協会認定トレーナー」の資格も取得しており、
歯科医院に応用させた一流の技術を、DVDを見るだけで学ぶことができるのです。
あなたが得られるメリットの一部をご紹介しますと・・・
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